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超ロングセラーの「バヤリースオレンジ」をはじめ、グァバ、シークワーサー、
マンゴー、アセロラなの南国のフルーツをギュッと詰めたドリンクも大好評です!
 
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沖縄バヤリースを語る

沖縄バヤリースを語る −1−

沖縄バヤリース バヤリースの歴史

株式会社沖縄バヤリースは、1972年4月5日に設立された会社ですが、前進の外資企業は1950年から沖縄でバヤリースオレンジを製造販売していました。

このコーナーでは、その60年の歴史を振り返り、様々な資料を基に、あらゆるテーマで当社の歴史、飲料業界、沖縄の世相などもご紹介していく予定です。


沖縄バヤリースを語る −2−

沖縄バヤリース バヤリースの歴史

バヤリースオレンジが「沖縄の民間地域」で販売されたのは1951年からですが、その生い立ちは…

「バヤリース」は、アメリカ生まれ。薬学の専門家フランク・バヤリー氏が1938年にオレンジ果汁の殺菌方法を確立したことから付けられたブランド名ですが、後にその商標権を保有したGeneral Foods社に、米国籍と中国籍の外国人が沖縄での事業展開を掛け合い、沖縄にバヤリースオレンジの工場が出来ました。設立当初(1950年)は米軍基地内にのみ販売され、翌年、民間地域への出荷が始まりました。

沖縄での「バヤリース元年」は2つあるのです。OKINAWAで生産が開始された「1950年」と、沖縄に販売開始された「1951年」。

OKINAWAが沖縄県へ変わるときにも、バヤリースオレンジは沖縄の皆様のそばにありました。


沖縄バヤリースを語る −3−

沖縄バヤリース バヤリースの歴史

日本国内には、2種類のバヤリースオレンジが存在しています。

沖縄では当社が製造販売しておりますが、沖縄を除く日本本土ではアサヒ飲料社が販売しています。

双方とも1950年頃からバヤリースオレンジの生産が始まりましたが(当時は前身会社)、沖縄ではアメリカからオレンジ濃縮ベースがそのまま供給されたのに対し、日本本土では当時オレンジが輸入制限品目であったことなどから、アメリカで作られた濃縮ベースの入荷が困難で、日本の柑橘果汁やフレーバーを使い、近い風味を作り出す工夫がされたそうです。

また、本土の方が、沖縄のバヤリースオレンジは味が違う!とおっしゃることがありますが、当社のバヤリースオレンジは、生産開始当初からほとんどレシピは変わっていません。


沖縄バヤリースを語る −4−

沖縄バヤリース バヤリースの歴史

バヤリースオレンジの味はずっと変わりませんが、会社名はその歴史とともに変遷がありました。
1950年1月にBireley's California Orange (Okinawa) Inc.(バヤリース・カリフォルニア・オレンジ・オキナワ社)が法人登記され、その年の6月20日にバヤリースオレンジの生産・販売が開始されて翌年からは代理店を通して沖縄の民間地域にも商品を販売していました。
1960月1月には会社名をAmerican Bottling Company Inc.(アメリカン・ボトリング社)に変更し、民間への直接販売を始めました。 そして、1972年4月5日に、地元資本による株式会社沖縄バヤリースが誕生しました。

現在も地元沖縄の飲料メーカーとしてロングセラー商品や地域素材を活かし商品を作り続けています。


 

沖縄バヤリースを語る −5−

沖縄バヤリース バヤリースの歴史

現在、飲料容器の主流はPETボトルですが、軽くて取扱いが便利なため、1980年代から急速に普及していきました。それ以前は、1970年ごろから缶飲料が自動販売機を中心に広がりましたが、さらに遡ると、飲料容器のほとんどはガラス瓶でした。
写真は、前身の会社も含め、当社が1950〜70年代に使っていたガラス瓶容器です。
バヤリースオレンジ以外にも、炭酸飲料の「99(ナインティナイン)」や「ルートビア」などもありました。

また、リユース容器で1974年にシークヮサー果汁10%飲料を発売し、好評を博したという記録が残っています。
(写真 新垣徳夫氏所蔵品・2007年4月 社史発行時撮影)




 

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